【SMTM777】ファイトマネー争奪戦とは
こんにちは。
本日は今シーズンより新しくなった3次予選の内容をまとめます。
今までの1対1バトルから変更され、今回よりファイトマネー争奪戦となり最大三人のトリプルバトルとなりました。
1. 司会のおっちゃん(キム・ジンピョ)が抽選を行いラッパー1人を選択
2. そのラッパーとバトルをしたいラッパーは誰でも挑戦可能であり、ひな壇から降りて前に出る
3. 挑戦してきたラッパーの中から、抽選によって選ばれたラッパーがバトル相手を指名
4. 1対1バトルが成り立った後でも、バトルしたいラッパーは追加で挑戦することが可能
5. バトルを通して生き残った1人だけがファイトマネーを全て獲得
つまり、ラッパー評価バトルの際に多くのファイトマネーを獲得しているラッパーと戦い勝負に勝てば、一度に多額のファイトマネーを獲得することができる。
“お金を多く持ってる人を捕まえて奪わないと” by Kid Milli
そしてそのようなシステムであるばかりに、優勝候補・上手い人・残るべき人同士がバトル相手になることがあります。
その時の心情がまさにこちら
“頭の中が混乱しています、、、”
“誰かを落とさなければならないので涙が流れそうです、、、”
また、ラッパー評価バトルの時とは異なり、番組側からビートのリストが各チームに渡されます。バトル時のビートをそのリスト内から1つ選択します。
その為、自分と得意なビートの種類が同じバトル相手を選択することも戦略の一つです。
もし得意なビートの種類が異なる場合はどのビートにするか意見が割れます。
そして大抵どのグループもビートの決め方はじゃんけん。
もしこれで自分の得意ではないビートになってしまった場合、歌詞忘れや拍子のズレなどのミスが高確率で起きてしまいます。
ちなみにバトルの勝ち負けはプロデューサーチームの投票によって決まります。
全4チームが1票ずつ投票し、より多くの票を集めたラッパーが勝ち残ります。
そのため、もし引き分けとなってしまった場合は引き分けのラッパー同士で再度バトルを行います。
かつてシーズン5にてmyunDoとウ・テウンが1対1バトルで3回同点が続き、4回も再バトルを行ったことがあります。
再バトルの際にはビートや歌詞を別のもので行う為、これまた失敗する確率が高まります。
今回はすでにDBOとYunBが引き分けとなり再バトルとなっていました。
というようにバトルの相手を決める時点から勝ち残るまで一時も気を抜けない1対1バトル改めファイトマネー争奪戦。
ファイトマネー부자であるNaflaに誰が挑んだのか。
果たして勝者は誰なのか。
気になる結果は次週の三話を楽しみにしていたいと思います。
얍👊 얍얍👊